うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

大多喜町の古い街並み 房総の小江戸(千葉県夷隅郡)

夏休みに、千葉の「いすみ鉄道」に乗る旅をしてきました。

電車を乗り継いているうちに長く待つ時間があって、駅でパンフレットを見つけて大多喜駅が房総の小江戸であることを知りました。

特に予定のない一泊旅行だったので、翌日はここへ行ってみることにしました。

 

駅前の観光案内所から大手通へ

この沿線自体が、たいへんほのぼのとしております。

 

着いたらこんな感じでした。

 

 

 

観光案内所でくつろぐ人形たち。

コインロッカーに荷物を預けて、大手通を歩いてメインの通りへ向かいます。

 

 

 

ここは大手通という道です。

 

 

古い街並みの城下町通り

ここがメインの道です。

 

 

 

やってきたバスが異様にかわいいデザインでびっくり。

ウォーリーを探せ! の服みたい。

 

 

 

かわいく走って行きました。

 

 

 

渡辺家住宅

 

 

 

伊勢幸、という昔の酒屋さん。

 

 

 

大屋旅館

 

 

 

ここは、暑くて駆け込みたかったのだけど閉まってた珈琲店

このあと、津知家という最中が有名なお菓子屋さんで涼みました。

 

 

 

土蔵づくりの釜屋資料館と、隣の元郵便局と、商い資料館

城下町通りに2軒、内部を見られる建物がありました。

 

こちらは釜屋資料館。旧江澤邸。

 

 

 

2階も見せてもらえました。

 

 

 

ちょっとした細部にかわいらしいあしらいが!

 

 

 

襖絵もすてきな配色です。

 

 

 

ここは、その隣のもと郵便局の建物です。

 

 

 

上をよく見ると 〒 のマークがあります。

 

 

 

こちらは、数軒となりの「商い資料館」の1階。

 

 

 

こちらは、その2階。

 

 

 

道具も見どころですが、1階にあった当時の文化や風俗を伝える絵がおもしろいものばかりでした。

 

 

昭和通り。豊乃鶴酒造、大多喜小学校

まるで映画『小早川家の秋』の場面のような、豊乃鶴酒造。

 

 

 

大多喜小学校の奥に見えるのが大多喜城です。

この日は暑くて、ここまでで体力が尽きました。またいつか来よう。

 

 

 

真夏の花が咲いていました。

外房は見どころが多いですね。

 

 

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