やっとぼちぼち年末年始の旅行記が再開できそうです。
旅の道中で地味に受けた心のダメージを置きっぱなしにしたまま書く気になれなくて、ずるずると日々が過ぎていました。
今回の旅は飛行機を成田とホーチミンの往復でとりました。
夜に到着してホーチミンの空港から安宿街へ移動して一泊し、翌朝早朝に地方へ向かうべくミエンタイバスターミナル(西バスターミナル)へ向かいました。
空港から109番バスで中心部へ
19時半着陸の便でした。
入国手続きで大いに待たされ、空港の外へ出ることができた時間が21時。
下調べをした段階では152番の黄色いバスがあると思っていたのですが時間が遅く、乗合ミニバスに乗りました。
温泉の送迎ミニバスくらいの大きさの車です。
ブイビエン通りやベンタイン市場のほうへ行きますか? と尋ねたら行くと言われたのでとりあえず乗り込みました。
15000VND(ベトナムドン)なので、ざっくり90円です。
空港からあちこち廻って、40分くらいでブイビエン通りに到着しました。
市街地では便利なアプリ「BusMap」を使いました
翌朝から地方へ移動する予定だったので、次の目的地はミエンタイバスターミナル(西バスターミナル)。
現在地からの移動に「BusMap」アプリがとても便利でした。
感覚的に使えます。
近くから乗れるバス番号と時間の目安が表示されます。
どれどれ、とバス停で確認し、乗り込みます。
入り口の箱に6000VND (36円)ちょうどを入れます。
139番バスに6時5分に乗り、6時半にミエンタイバスターミナル(西バスターミナル)へ到着しました。
バスはワンオペなので、ちょうどの金額を支払えるよう、小銭を用意しておく必要があります。
今回もこのようにぷらっと市バスのようなバスに乗って移動することを何度かやりました。ゆっくり走るので、バスの中から車窓を見るのが楽しくて。
「BusMap」アプリがシンプルでわかりやすく、東南アジアの現地アプリはすごいなと、今回の旅で何度も思いました。