イポーはおもしろい都市で、新市街は六本木・旧市街は下北沢みたいな感じです。(新旧タウンの対比はこちら)
旧市街はおしゃれなカフェなどもあるのですが、インド・シティにびべたんのカレンダーが売っていたり、リトル・チャイナに豆腐花のお店があったりして、もう一日あればなぁ…、と思うほど行きたいお店ばかりでした。
新市街(NEW TOWN)と旧市街(OLD TOWN)の間の川沿いをイポー駅方面へ歩いていると、何箇所か下に降りる階段があり、すぐにお店のたくさんあるエリアになります。
インドネシアで買ったスパッツをずっと愛用している同行者は「わたしくらいのトシのばぁさんは、こういうところで売ってるのが、腰まわりがラクでいいのよねぇ。ばぁさんは派手な色じゃないと沈むから」といって、妙に加齢をアピールしながら赤いスパッツを購入されていました。この日の服装の赤とほぼ同じ色の赤で、たいへんよくお似合いでした。25リンギット(715円)でした。
ほかにも、ジャイプール・コレクションというお店がありました。
入ってはみませんでしたが、尖がった靴とか売ってるのかな。
こちらはボンベイ・パレス。
リトル・チャイナの門はローカル・バスステーションからすぐです。
みなさん強くプッシュしてこないので、たいへんラクチンです。
さまざまな文化にいっぺんに触れることができて、すごく楽しいイポー旧市街。おすすめよ。