うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

アンチョール・ジャカルタ・ベイシティ(Ancol Jakarta Bay City)


ジャカルタ最終日はコタ地区で過ごしたのですが、ただ散歩してリラックスできればいいやね、というモード。遺跡を見まくった後なのでもう美術芸術はおなかいっぱい。せっかくなので海も見ましょうかということで、べチャマシーンでアンチョールという海のテーマパークまで来ました。


魚市場から、到着〜。トランスジャカルタというバスでも来ることができます。





入園料は20000ルピア(182円)。





とにかくデカい。ディズニーランドとシーをくっつけたようなサイズかしらというくらい。
なので、バスに乗って移動します。





これに乗っているだけで楽しくて、結局バスに乗ってはちょこっと降りて、歩いたりお茶したりして過ごしました。





家族連れでにぎわうビーチを抜けて





しっぽり





釣り人のいるビーチで過ごした。





TUBEやサザンよりも、石原裕次郎加山雄三の道を行く。





レンタサイクルもありました。






こんなレジャー気分は久しぶり。「鶏スープはるさめ定職」「鶏モモ焼き定食」「ミネラルウォーター×2」で67000ルピア(609円)。





帰りはバスに乗りました。3駅で3500ルピア(32円)。降りた場所「Jembatan Merah」からベチャマシーンでホテルまで帰りました。


アンチョールはとにかくデカい。そのなかにアミューズメントパークやゴンドラもあり、お金持ちのファミリーしか行かない場所。駐車場には日本車、韓国車だけでなく西洋の高級車も。インドネシアは、格差の大きい国だなぁとしみじみ感じました。


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