ジャカルタ最終日はコタ地区で過ごしたのですが、ただ散歩してリラックスできればいいやね、というモード。遺跡を見まくった後なのでもう美術芸術はおなかいっぱい。せっかくなので海も見ましょうかということで、べチャマシーンでアンチョールという海のテーマパークまで来ました。
魚市場から、到着〜。トランスジャカルタというバスでも来ることができます。
とにかくデカい。ディズニーランドとシーをくっつけたようなサイズかしらというくらい。
なので、バスに乗って移動します。
これに乗っているだけで楽しくて、結局バスに乗ってはちょこっと降りて、歩いたりお茶したりして過ごしました。
こんなレジャー気分は久しぶり。「鶏スープはるさめ定職」「鶏モモ焼き定食」「ミネラルウォーター×2」で67000ルピア(609円)。
帰りはバスに乗りました。3駅で3500ルピア(32円)。降りた場所「Jembatan Merah」からベチャマシーンでホテルまで帰りました。
アンチョールはとにかくデカい。そのなかにアミューズメントパークやゴンドラもあり、お金持ちのファミリーしか行かない場所。駐車場には日本車、韓国車だけでなく西洋の高級車も。インドネシアは、格差の大きい国だなぁとしみじみ感じました。