うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

最終日。早朝にタクシーで空港へ


最終日は早朝の便だったので、ホテルの人にタクシーの予約をお願いしておき、スカルノ・ハッタ空港へ。
今回の旅はエアアジアで往復したのでターミナル3に到着しなければいけなかったのですが、運転手さんが降ろしてくれたのは別のターミナルで、もういちど移動しました。
コタ地区のオリモにあるホテルを4時に出て、空港へは4時35分につきました。
タクシー料金104700ルピア(952円)と高速道路代金18000ルピア(164円)を支払いました。


空港に着いたら、別途


空港税として150000ルピアもしくは20USドルの支払いを求められ、もうルピアは持っていなかったのでドルで支払いました。




空港には、




巡礼旅行へ向かう人たちがいっぱい。
前日にアンチョールからホテルへ戻る電車で話したおばさまも、「あすから巡礼でサウジアラビアへ行くんだ」と楽しそうに話していたなぁ。


このあとはクアラルンプールで乗り換えて帰ってきただけなのですが、同行者は高齢者のカテゴリに入るため、優先搭乗ができるのがとてもうれしそうでした。バックパックを背負って湖で遭難しかけたりバイクで山岳寺院をハシゴしていても、高齢者フラグが立っている。「ほらっ! 同行者も一緒に先に入れるのよっ!」と言われても、なんだかダブルでイケナイことをしているような気になってしまいました。
こういうとき、いきなり日本のババアに戻れるのは、さすがホンモノの高齢者。中年に片足を突っ込んだ程度のわたしは感服するのでありました。


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