成田・ホーチミン往復の航空券で、カンボジアの首都プノンペンへ航路・陸路で往復してきました。
旅のルート
ベトナムへの再入国は2023年8月15日から自由に
ベトナム旅行経験者で「おや?」と思う方がいるかもしれないので書いておきますね。
15日以内にベトナムから出国する前提の再入国でも出国の航空券の提示が必要だったり、そうでない場合は30日間再入国できないルールが撤廃されていました。
なにも知らずに出かけましたが、2023年8月15日から日本パスポートの再入国は自由になっていたようです。
ややこしい通貨
ベトナムはベトナムドンしか通貨がありませんが、カンボジアは大きい紙幣ではUSドル、小銭はカンボジアの現地通貨リエルそ使用する形で、二つの通貨が混在しました。
国内の経済価値が不安定なため、USドルが普及しています。
今回の旅費の換算は以下で行なっています。
ベトナムへ行く際にはポケット電卓を持っていくのですが、今回はカンボジアでその電卓が役立ちました。
旅費とコスト
二人で行ってきました。
一人旅でも15万円くらいで同じような旅ができるかと思います。
チャウドックとプノンペンのローカルフードの食費がとにかく安くて美味しく、この予算で旅ができました。
VND(ベトナムドン)、USD(米ドル)、KHR(カンボジアリエル )です。
上記のなかの交通費・宿泊費のこと
現地で支払った上記代金のうち、単価が大きめで切り出しやすいものをまとめました。
▼交通費
▼宿泊
最後の宿以外は全てツインベッドルームです。
エアコンについて、そういえば尋ねたことなかったな・・・というくらい、どこもエアコンはついていました。もう昔とは違うんですよね。
最後の宿はキッチン付きのアパートで、ダブルベッドでもソファでも寝れる宿でした。
セレブな皆様からすると、値段だけ見たら「どんな宿?!」と思われそうですが、出発直前に予約した「宿1」以外は、ポンコツな部分も含めて、どこも楽しい思い出になっています。
全日程の様子をこちらにまとめています。