「UCHIZAP」に入会 - うちこのヨガ日記

先日、シンプルな体重計を買いました。日曜の夜から毎朝晩乗っています。
先週久しぶりに皇居近くのランニング・ステーションの体重計に乗ったら衝撃の数字が表示され、こりゃ現実をありありと見なければならんぞということで体重計を買ったのでした。ひとつ前の住居での生活が間取り的に体重計に乗りにくく、その頃にさっぱり捨てたのですが、買いなおしました。体重はたまに温泉やランステで測るし、いいやと思っていたのでした。
以後、朝晩乗っては現実を見ています。

これからわたくし、3キロほど絞りにかかります。プロフィールの写真の頃からすると、4キロも増えてしまいました。特に生活に支障はないのですが、今後に備えて膝や足首の負担を減らさねばなりません。
わたしは156センチか157センチなので（伸縮します）、この身長でいまから3キロはけっこう大変です。ふだん運動不足というわけではないので（中年OLにしてはかなり動いているほう）なので、運動でガツンとやるというテがありません。まずは体重計に乗りまくって数字への感覚を高めることから。
理由は、わかってるんだ…

昨年冬の香川旅行でうどんに恋をした
春から玄米食にはまった
今年の初夏の徳島旅行でそうめんに恋をした
暑くてジョギングをしていない

もともと夜は炭水化物を摂らないようにしていたのに、ここしばらくはこの銘柄のこの麺にハマってね…
末尾にリンクをつけておくので、ぜひ食べてみて欲しいのですが

もうね、毎晩食べてたの。毎晩よ。昼も夜もって日もあるくらいでね。恋よ恋。色情魔か！っちゅうくらい、毎日食べたの。
これ名作なのよ。完ぺきなのよ。バランスが。麺とつゆとネギだけで美味しいのよ。運命の麺。
だけど

・・・　ひと夏のアバンチュール、終了！　・・・　

恋の病が体重にしっかり反映されていたことに、いま気づきました。恋の病を超えて、恋の奴隷になっていたことに気づきました。
若くないので気づきが早い！　夢から醒めていることに気づきながら夢を見続けようとするような、そんな往生際の悪いことは、しなーい。

さっそく「UCHIZAP」に入会しました。
ウチザップさんは、しっかり管理してくださるから。ええ。いつもの二重人格作戦です。
こうしておくと「いいじゃ、ないのぉ〜。いいじゃ、、、ないのぉ〜」と心の中のおじさんがコシのある声でそうめんを食べようと誘って来ても、さらにコシのある声で「ん〜ダメよ〜ダメダメ！　体重計の数字が、、、忘れられ、、ないのぉ〜」というふうに、ブロックできるわけなんです。
10月の広島・名古屋行きまでには落とせているよう、ウチザップさんとコミットしておきました。久しぶりに会う人の方が、気づいてくれそうだから。
べつに体重は隠していないのですが、以前「その体重でやばいとか言うと、嫌われるよ」と面と向かってヨガ教室のおねえさんに言われたことがあるので書きません。聞きたい人は、会ったときに「今日何キロ？」と聞いてください。そうするとわたしの数字への感度も刺激され一石二鳥です。
糖質を減らすのが流行りらしいので、きのうから意識し始めています。「夜にひとりで豆と塩以外の白いもの、摂取してないよね？」とプレッシャーをかけていただくのもありがたいです。会食の時は気にしないことにしています。（そのかわり翌朝の練習量を増やします）

▼この体重計、シンプルでいいよー。暗い部屋で光る赤い表示が、ナイトライダー気分にさせてくれる。わたしもマイケル・ナイトみたいに、またぴっちぴちのパンツ、履くんだぁ〜、とモチベーションも上がります。