うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

夏の終わりに悶々とするクイズ

急に涼しくなりました。毎日油断すると増えていた小バエちゃんたちがいなくなりました。寝苦しい夜のお供にこのクイズをとっておいたのですが、寝苦しくなくなっちゃった!
今日はクイズですよぉ。解答は数日後に書きます。


以下の文章が誰によって(どんな状況で)書かれたものか、想像してください。書いた人は誰もが知っている人物です。書いた人は男性です。
小説の中のお話ではありません。実在の人物の手紙です。

 今日のお別れは悲しかった。あなたを悲しませたように思うからです。でも、どうか完全な女性になって下さい。すべてのとげとげしさを洗い流してください。
 神経質になることもやめて下さい。からだに執着するように私に執着してはいけません。からだを離れた心(スピリット)が、いつもあなたとともにありますように……。肉を離れた心だけが完全なものとなるのであって、それだけがわれわれにとって必要なのです。……
 もしも私があなたなら、そうします。でも、あなたはあなたなりに生きていけばよいのです。だから、いくら私がいったことでも、あなたの心や頭に訴えかけないようなことは受け入れなければよいのです。あなたはどんな代価を払ってでも、あなた自身の個性を保たなければなりません。必要だと思うときは、いつでも私に抵抗しなさい。それというのも、いくら私があなたを愛していても、あなたを間違って判断してしまうかもしれないからです。私が間違いを犯さない人間などとはどうか思わないで下さい。


ヒントがなさすぎる?
んー。どうしようかなぁ。



【ヒント】
夫から妻へ、恋人へというような男女関係の手紙ではありませんが、男性から女性に送られた手紙です


解答はこちら