今年は夏に3か月くらいかけて島崎藤村の「新生」を読んで、その後もしばらく考えをまとめられず、「新生」について言及されている芥川龍之介のこの本を読みました。これが遺作なのだそうです。日付のない日記のような感じで、数行で終わるトピックの連なりが…
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