わかる人には、この商品名でわかるのですよね。
このブログを書き始めた30代では全く想像していなかった体調の変化が40代後半に入ってから少しずつ始まり、2年前には五十肩についての観察を綴りました。
↑これです。
2年経った今ごろになって、同世代の友人から「あなたが前に詳しく書いてたアレ」と言われます。
こういうのって、最初の頃のほうが違和感を端的に拾いやすいんですよね。慣れてくるとだんだん、その状況を脳内変換するようになるから。
そしてそして、いよいよきましたよ! わたしにも。今日は別の変化の話です。
ここ半年くらい、朝起きると妙に汗をかいていることがあり、どうやらホットなのは布団の性能ではなく、わたし(気づくのが遅い)。いつも入浴後すぐに布団に入ってしまうので朝起きると寒いことのほうが多かったのですが、ここしばらく夏日が続いた後に梅雨に入って寒くなり、おでこは寒さを感じているのにボディは汗をかいている。わたしの中の藤井隆が HOT! HOT!と歌って踊るモーニング。なにこれ。外では小鳥がさえずっているというのに。
よく顔から汗が吹き出す人の場面がCMでは使われるけれど、わたしの場合はこんな状況です。同時期の他の症状としては、唇の周りの皮がむけています。でもいまはマスクがあるからオッケー。頭痛と肩こりもしている気がするけれど、これは難しい仕事をした後の疲れと区別がつきません。
命の母Aを買おうと思ったきっかけは、噛み締めです。
先日、また奥歯が欠けまして。歯医者へ行ったら、虫歯ではなく、やっぱり噛み締め。マウスピースをしているけれども、それでも噛んでいるのです。わたしは睡眠中の内乱をマウスピースの減りで見ています。朝の汗もこの噛み締めも、自分の体内組織で起こっている事象として認識せねばいけない現状です。
これについては、昨年書いています。
そんなこんなで。
先日は友人と「イソフラボン・ナイト」と謳ったパーリナイを過ごしました。大豆製品の多い食事を同世代の女性と楽しむ、そんな催しでもないと、あたくしやっていかれません。世のお姉様がたの多くがこれを乗り越えてきたのかと思うと、いやはや、すごい谷ですねこれ。
これをわたしはなんとかどうにか、穏やかに乗り越えたい。更年期だからといって失言・失敗は許されない雰囲気が年々強くなっていく社会の中で、乱れが大きく漏れたら環境によっては一発アウトですからね。
昭和平成の時代よりも求められるソフトスキルが厳しくなっていく現代は、信頼できる同世代のネットワークがほんとにほんとに命綱。
さて。
そんな個人差があるといわれる更年期症状ですが、わたしはわりとわかりやすく、藤井隆のあの口調のような勢いで来ました。
発熱したか? 風邪か? コロナか? と焦るのですが、朝はしょっちゅう HOT! HOT! なので、ややこしい。朝のこれに慣れておけば、別の時間帯にそれが起こっても「きたか」くらいに思えるのかな。
ヨガは更年期の症状を和らげてくれるというけれど、どうかしら。証明のしようがないですよね。いずれにしても、わたしはこれから経験することになります。
メンタル面のそれについては、与件が複雑すぎるので言語化はもう少し後になると思います。なんたって世のなか暗いニュースばかりで社会不安を煽ってくるのでね。
いまはとにかく、冷蔵庫にいつも豆乳 or 納豆 or 豆腐を欠かさずに。これは母からの教えです。そして友人と開催するイソフラボン・ナイトは更年期を乗り切る中年のサット・サンガ。いえーい。盛り上がってこ。
ちなみに「命の母A」は生薬とビタミンの合わせ技の医薬品です。自分の体調カレンダーと照らし合わせながら、うまく取り入れていきたいと思います。今朝は久しぶりに、汗をかいていない布団に戻る二度寝の楽しさを味わいました。
氷河期世代で体調の変化を迎えている人は、またえらいもの同士が重なったもんだ!と、時代の残酷さを感じる日々かと思いますが、大丈夫。わたしもですよ!
無駄に人数が多いということは、アホな同士も多いということですからねー。わいわい。
▼頼れるものには、頼ってこ!
あたくしったら、いきなり840錠 。70日分らしいのですが、月に5日くらい飲むとして一年分かな。