年末年始をタイのチェンマイで過ごしてきました。ママチャリをレンタルして、少し遠くのほうまで出かけました。
宿の人から「チェンマイ大学の裏にある瞑想の寺院が、とてもよいですよ」とおすすめされて、地球の歩き方にも載っていたので行ってみました。
途中で大きな病院の立ち並ぶ、スーツの人がたくさん歩いているエリアがありました。
ここで一旦休憩して、さらに山のほうへ向かいました。
いろんな人に道を聞きまくって行きました。ここは右だと教えてもらいました。
この後もう一人に道を教えてもらって、さらに先へと走りました。
到着しました。
山の中の寺院で、瞑想洞窟と塔がメインスポットになっています。
瞑想洞窟
日本にもあちこちに瞑想洞窟がありますが、行ってみたら田谷の洞窟よりも小さな洞窟でした。
整備されてぴっちりしています。
塔
小高い場所に塔があり、とても気持ちの良い場所でした。
大きいです。
下に池が見えました。
ここでゆっくり、のんびりしました。
▼ここは観光客も瞑想プログラムに参加できるそうです
＜余談＞
あとでタイに関する本を読んでいたら、こんな話を知りました。
タイではタクシン（タックシン）前首相が2006年に亡命した後に、彼はかつての王様の変わりだといううわさが広がり始め、2009年にこのワット・ウモーンでタクシン前首相の誕生会が行われた際には、トランス状態に陥った女性参列者が「タックシンはラーンナー王朝ムーンアン王の再来」と宣伝したことが報道された、なんてことがあったそうです。
この本に載っていました。
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