先月3日にデリーのインディラ・ガンディー・スポーツ・コンプレックスという施設で、日本武道館が開催するイベントがあったそうです。
そこへ行って来たというインド家族から質問を受けまして、それが、、、ぜんぜん答えられなかった……。
すごく楽しくて家族で大興奮だったのだけど、結論「相撲はいいね! 勝ち負けがサークルで区切られているから、子供にわかりやすい」と。
お父さんとおじいちゃんには、これがたまらなくカッコよく見えたそうです。
円心流居合据物斬剣法。
バンブーが、バンブーがKATANAで、一瞬でっ! と大興奮。
見たことあるか? 知ってるか? と聞かれたのだけど、「うん、その感じは、わかるよ(ルパン三世で……)」と知ったかぶりつつ、わたしもライブで見たいと思った。
あと、「ああそこ、そんなに気になるのか、そうかぁ」と思いつつわたしも知らない
キュードーもクールだけど、あの座っている人たちはなにをやっているの? と。
剣法にしても弓道にしても、質問の内容が「それは worship か? devotionか?」という感じで「所作」の意味が気になる模様。
「インド人いっぱい来て興奮してた。素晴らしい。また見たいよ」と。大好評のイベントだったようです。