うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

ラクシュマンジュラ・エリア Lakshman Jhula(リシケシ)


リシケシのヨガエリアはだいたい「ラムジュラ」「ラクシュマンジュラ」「タポバン」の3つにブロッキングして話されます。
わたしの感覚で、ラムジュラ=新宿、ラクシュマンジュラ=原宿・渋谷・代官山、タポバン=恵比寿・広尾というようなポジショニング。
ラムジュラとラクシュマンジュラの間に英語の本をメインにを扱う書店ができていたり、青山っぽい雰囲気も出てきました。
今日はそのなかでもラクシュマンジュラのスナップ。このエリアは個性的なヨガセンターが密集しています。




ラムジュラから川の右側を歩いて上流に向かって歩き、この「om shanti om」というヨガスクールがあるあたりから、にぎやかになってきます。





ネティポットがかかっていたりする商店が並びます。





ラクシュマンジュラはチベットから出店している人たちが固まっているエリアでもあります。





と同時にヨガセンターだらけになってくる。










もうここまであると、麻痺してきます(笑)。





こんな個性的なヨガセンターも。





タポバン側にも新進気鋭のヨガセンターが増えてる。





アシュタンガ=アシュタンガ・ヴィンヤサのアサナのスタイルのことではなく、古典的な八肢のことをさしている場合のほうが多かったりする。





ラクシュマンジュラはおしゃれなカフェが多い。





人種もさまざま。左からスペイン、フランス、チリ。
スペイン人はヨガ仲間なのだけど中味が高田純次だったので「じゅんじ」と呼んでいたら、ヨガで知り合う日本人女性たちがみんな「じゅんじ」と呼ぶようになって、本人への説明に困ったりした。
「ユー(の軽薄さ)は日本人の女性たちに人気だよ。あの子もきのうユーのこと(テキトーな感じでおもしろくて)いいねって言ってたよ」と言うと、「うちこちゃん、そういうのは、ちょっとこっちで詳しく話をきこうか。さて、その女性はどのへんでヨガをしていたかな。グリーンのマットを使っていたレディかな……」とはじまる。
てきとう! 





ジュエリーショップもいっぱい。





土日はラフティングをする人が多い。





わたしはもっぱら寺めぐりなのだけど、寺から出てきたところを友人に撮られていた。
なんか楽しそうですね。ニヤニヤしています。





志村けんに似てる〜 とか





岸部一徳に似てる〜 とか





これはマチャアキっぽい〜 とか思いながら歩いているからですかね。





このエリアでは、ヨガ仲間とブラジル人グル「プレム・ババ(Prem BabaJi)」の説法とメディテーションに参加しました。
説法はポルトガル語→英訳の順なので、一緒にいるスペイン人が先に笑う。ネタバレされた気分。
ユーモアたっぷりの説法もよかったけど、生演奏の音楽がすごかった。(Sri PREM BABAのサイト





各お店にある神棚を見るのも楽しい。ここにも長渕さん






2年半ぶりくらいのインドだったけど、ずっと服装が同じせいか、町で「どこかでお会いしましたっけ?」と言われたりした。
柴又で渥美清を見たようなリアクションをされることもあった。そういうときは食べ物をいただいたりする。
へんなかんじである。


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