うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

ニールカント・リシケシの山と寺(Neelkanth Mahadev Temple)


インドのリシケシュを京都とするなら比叡山のような存在のニールカントという山へ行ってきました。
ビートルズアシュラムへ向かうのと同じ、ラムジュラの買い物ストリートをかなり先のほうまで歩いて、あまりお店がなくなってきたらどこかを左に曲がって、登山口へ入っていく。お買い物ストリートに店がなくなってきたあたりで「ニールカント! テンプル!」と元気に言えば、誰かが教えてくれるでしょう。


しんどさは、「修道院」登山口から比叡山までを100としたらその80%くらいかなぁ(体感)。
途中で猿の大群とたわむれるとか、洞窟のような場所で祈るとか、「これ、やっておきましょう。楽しんでおきましょう」というスポットがあったりするので、速く感じるかもしれません。町から休み休み歩いて、滝などのあるメインの礼拝スポットにたどり着くまで4〜5時間。
こんな感じのスポットです。




リシケシの山ガールは山でもサリーで荷物は頭上バランス。




カラフルな休憩だなぁ。




子どもが多い。




正面もかわいいけど




いたずらっこ顔、やりおる。




休憩ポイントのチャイ屋さんはこんな感じ。




黄色い指先。





ナイス・スマイル。




調理風景(動画)。




これも、山の中の売店の風景。




途中からなんとなく下っていく感じになる。さっきの売店のあたりがゆるやかな頂上だったのか。




とりあえずだれかインド人についていく。




途中から急に観光地っぽくなる。延暦寺か。





祈りグッズ。




礼拝だ礼拝だー。




礼拝だ礼拝だー。




礼拝だ礼拝だー(動画)。




水色と黄色の着こなしって、なんか新しい。




このかたの着こなしも




印象的だった。ナイス・スタイル。




「世俗カルマ清め隊」のみなさん。




うちこは「黒目を描き隊」を結成したかったのだけど、ひとりぼっちだった。




おなかがすいたので




ターリー(定食)をいただいた。80ルピー(140円くらい)だったと思う。




帰りはいろんなサービスがてんこ盛りで、タクシーの勧誘もある。タクシーで帰れるということ。




こっち側から来る人も居るからお祈りグッズもいっぱいある。




カラフルだと元気が出るよね。




こんな景色をぼけーっと見ながら山を下りました。




それなりに歩くのですが、現地のみなさんがあまりにも普段どおりな感じなので、散歩っぽい感じで終わった。最後に山の植物スナップをいくつか。





やっぱりちゃんと山を歩いたんだよなぁ。



インドではいろんなことが「しれーっと始まって、しれーっと終わる」感じがします。
ことさらに大げさなことがないところが、居心地のよさなんだろうな。




方向的にはこういうかんじでした。(地図はMap of India


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