オーロヴィルという共同体は「村」で、地図上で「CITY AREA」と定義されているところも、景色は大自然。しかも、色が濃い。孔雀が歩いています。
滞在中はずっとバイクで移動していたのですが、唐突にオブジェが登場するアートな村。
写真でその様子を紹介します。
ゲストハウスからいちばん近いお店。
ビジターセンターの回に登場した、タンカムさんとはここで知り合った。
はじめはなんというか、ちょっとブレア・ウィッチ・プロジェクトっぽいというか
なにがどこまで本気でアート志向なのかわからない感じがしたのだけど
おしゃれな西部警察、とでも言っておけばいい。
こういうのが目印になっている。
「スマイルマークを右折」「あの車が刺さってるところの先」とか。楽しい。
歩きながら道草を食べていた(動画)。
セレブの意外と普通すぎるプライベートを見たような気分になった。
仙人ぽいヒゲの、リュック&短パンじいさん登場。
オーロヴィルの車両デザインは「顔」っぷりがすごくて持病がよく出た。
アンティークのポストがいっぱい飾ってある郵便局でハガキを出した。
この人は郵便局の人なのか、お客さんなのかわからない。
リシケシのような「聖地ハイ」なコミュニケーションではなく、みんな穏やかに普通に暮らしている中に少しだけ観光客がまざって、淡々と交流する。「無言でスマイルを交わす」ことも多かった。
オーロヴィルは小型バイクの運転さえできれば、口数の少なめな人にはとても居心地のよいところです。