オーロヴィルでは連日バイクに乗っていて、日ごとに移動距離が伸びていきました。
CITY AREAを出て海のほうまで行っても、片道30〜40分くらいでした。
つい腕の筋肉に目がいってしまい、目が合ったらスマイルが飛んできた。ニヤリ。縫い物男子。
人がたくさん入っていくところがあって、行ってみたらスーパーマーケットだった。
中で手を振ってくる人がいて、よくみたら朝のヨガの練習で一緒になる韓国人のカイロプラクティック師さんだった。
これだけで一日一食になってしまいそうなくらい大きかったけど、焼きたてでいいにおいのするパンを買ったら激ウマでびっくり。わたしの頭蓋骨くらいの大きさで90ルピー(約150円)。
ここに来たら絶対に本を買ったほうがいい。マザーガーデンというところの近くにあるのだけど、ほかにはこういう店がなさそうなので、「マザーガーデンの近くのスーパーマーケット」といえばわかりそう。
ガソリンはガソリンスタンド(Indian Oil)で初めて入れたときに1リットルあたりの値段を把握しておらず、5倍くらいとられて、そのあと商店街で給油をしたときに気がついた。久しぶりにバイク生活をしたので、「ガソリンの値段を気にすること」というのがとても懐かしくて楽しかった。スカッと暑い場所で、青空の下で運転するのは楽しいな。