うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

南インド旅行記 まとめINDEX


昨年デリーを拠点に動いていた頃に、1週間弱でしたが南インド(右サイド:チェンナイ、ポンディシェリ、マハーバリプラム)を旅してきました。
目的は「いちどオーロヴィルに行ってみたかった」と、それだけです。オーロヴィルというのはオーロビンド先生ゆかりの地で、エコビレッジとしても知られているコミュニティ(村・共同体)。
インド自体は初めてではないのですが、飛行機でデリー以外の土地に降りるということで、ほどよく緊張しました。
3つの町へいってみましたが、デリーを拠点とする北インドに比べて全体的に上品というか、インド特有の濃さが弱め(いい意味で)。
はじめて行くなら北インドよりも南のほうがおすすめだな、と思いました。ポンディチェリーは英国ではなくフランスの植民地だった場所なので、インドとはいえずいぶん毛色の違う都市でした。オーロヴィルではバイクに乗っていたので、とらえている景色はいつもと違う感じがするかもしれません。


交通手段がいろいろだったので車窓ネタが多いですが、移動の順番に沿って並べます。
22記事もあるので、ゆっくりどうぞ。
(記事の日付と実際の日付は連動していません)


チェンナイ空港 ⇒ エグモア駅(バスで行く)
デリーからチェンナイまでは飛行機で行きまして、そこから市街地の「エグモア」というところまでバスで行きました。


Hotel Raj Residency(チェンナイ・エグモア駅近く)
初日の宿だけ、「Agoda.com」で予約していきました。安宿です。


チェンナイ ⇒ ポンディシェリ(バスで行く)
宿の近くからポンディシェリまでの4時間の旅路。


シュリー・オーロビンド・アシュラム(ポンディシェリ)
オーロヴィルに入る前に、街のなかにあるアシュラムへ立ち寄りました。


ビジターセンター周辺の風景(オーロヴィル)
オーロヴィルではまずこのビジターセンターの事務所へ行きます。なにもかも、ここからはじまります。


Reve Guest House(オーロヴィルのゲストハウス)
宿確定までと、宿の様子。感動的な森の暮らしでした。


マーク先生のアクロヨガ in Arka(オーロヴィル)
オーロヴィルでは、ゆきずりのご縁でアクロヨガをしました。


ソーラーキッチン Wifiの使えるレストラン(オーロヴィル)
ヨガの稽古場近くのレストラン。これはネットカフェ情報としてアップしました。


Matrimandir周辺の風景(オーロヴィル)
オーロヴィルはこの「golden ball」がメインの観光スポット。


シティ・エリアのアート&ネイチャーな風景(オーロヴィル)
生活の中に自然とアートがいっぱいの村。こんな場所が世界にあるのかと思うほどでした。


ビーチエリアへドライブ(オーロヴィル)
バイクで海まで走るとか、まさかそんなことするはずないと思っていたのに、した(笑)。


ポンディシェリ ⇒ マハーバリプラム(バスで行く)
帰路の途中で、ポンディシェリとチェンナイの間にあるマハーバリプラムへ。


5つの石彫り寺院(Pancha Rathas)
タクシー運転手さん&ガイドさんと3〜4時間ほど集中して観光をしました。ここが1件目。


マハーバリプラムの灯台(Mamallapuram Lighthouse)
2件目。ナイス・ビューでした。


マギー・シャースラ・マルデニー(マハーバリプラム灯台ふもと)
3件目。インド叙事詩の解説をききながらの歴史探訪。


クリシュナのバターボールとトリムルティ・マンダップ
4件目。クリシュナのバターボール自体は、オブジェという感じ。トリムルティ・マンダップがメイン。


ガネーシャ・ラタ(Ganesha Ratha)
5件目。小さいけれど、とても雰囲気のある環境でした。


アルジュナの苦行 / ガンガーの下降(マハーバリプラム)
6件目。感動的なんだけど重くなくて面白い、というのがインド遺跡のいいところ。


マハーバリプラム ⇒ ギンディ ⇒ エグモア(バスと電車で行く)
親切な女の子との出会いあり。


Meenaachi Inn(チェンナイ・エグモア駅近く)
チェンナイで泊まったふたつめの宿。


エグモア駅 ⇒ ティルサラム駅・チェンナイ空港(電車で行く)
これは直球で「チェンナイの車窓から」な、ローカル電車の移動。


チェンナイ ⇒ デリー(飛行機・ジェットエアウェイズ)
空港、機内の様子など。 南インドの旅の終わり。