昨年から長期で家をあけることがなくなり、いただき物の種を植えてみたり植木鉢に水やりをしたりして、今年は遠方に住む友人宅から持ち帰ってきた植物が元気に育ちました。
左がコモンマロウで、右がカレーリーフです。
育て方はよくわかっていないのですが、ハーブはもともとたくましいので、太くなったり大きくなったりしています。
コモンマロウは、種をもらって植えました。
まだ花を咲かせる気配はないのですが、茎が3本、日に日に太くなり、葉っぱも大きくなっています。
カレーリーフは、たまに摘んでスープに入れています。
手のひらに乗せて匂いを嗅ぐだけでもしあわせ気分になれます。
なんか別の葉っぱが出てきているのですが、これは別の植物のようです。
雑草かしら。それでもなんだか仲間が増えて、うれしい気がする。
あたくしの情緒は大丈夫かしら(笑)。
室内のサンセベリアもぐんぐん伸び続け、鉢わけを経て存在感を増しています。
よくよく考えると、うちへやってきた植物の元の飼い主は、みんなインドの同じ景色を共有している仲間。
サンセベリアはエアインディアの機内で知り合った人から数年前にもらったもの。
カレーリーフはリシケシの道場で知り合った、おしゃれ番長からもらったもの。
コモンマロウは、このブログを通じて知り合った、宮崎に住んでいる友人からもらった種でした。
持ち主全員が揃うことはないのだけど、我が家には分身たちがいつも揃っています。
もともと機械いじりが好きで則巻千兵衛みたいだったわたしが、こんなふうに植物を育てるようになるなんて。もうすっかり、則巻みどりさんです。
ほよよ〜