わたしがおしゃれ番長と勝手に呼んでいる友人宅へ行ってきました。いつもいい感じで散らかっていて、とても落ち着きます。
散らかっているという言葉の概念を覆されるほど、わたしは彼女の散らかしのセンスが好きで、ねーこれ写真撮っていい?と、つい撮りたくなります。だって日常のこの瞬間は、その時だけなんだもの。
昭和の調理器具と草花がとっ散らかる空間。落ち着くわ……
雨の日の窓辺はこんな感じでね。
洗面所。(見てないで洗いなさいよ)


トイレもかわいい。(見てないで便器に座りなさいよ)


雨の日の、こういう普通の窓ガラスの逆光の草花って、いいのよね。
池脇千鶴主演の映画のイメージ。(妄想よ!)
そしてフックは昭和のプラスチック×企業ロゴ。いいわ!


ヨガルームは散らかりをマイナスした感じだけど、ぴっちりしてないのがいい。
自然光の中でのんびり過ごすって、いいですね。
無理に名前をつけるなら、実家系草花ディスプレイ・アーティストの手仕事。
ここへ来ると生活意欲が刺激されます。