先日、学生時代の友人が連絡をくれました。
ブログを読んでくれているだけでもうれしいのに、その内容の一部を日常で思い出してくれているとのこと。
それは、以下の本を読んだときに書いたことでした。
更年期に入ってからの女性ホルモンの減少について、この本を読みながら感じたいまの自分の感覚と気持ちを書きました。
スーパーマリオで99UPしたのはいいものの、スターアイテムが出たのは40年間限定で、今はそれがない状態で面を進んでいく設定に変わって驚いているところ、というジャスト・ナウな感じ。
これを読んだ友人が、いままでのようにいかない時に "これもスターアイテムが出なくなったからね。と、うちこちゃんがブログで書いてた" と思い出してくれているみたい。
ちょっとウキっとしたという小さなエピソードには "めずらしくスターを獲得した" と。
これらの文面を追いながら、静かになんとか口角をあげて頑張っている友人の姿が、わたしの脳内にありありと思い浮かびました。
テッテッテッテレテッテテッテ テッテッテッテレテッテテッテ と、近くまで行ってカタカナBGMを歌いたくなりました。
この友人と同じように、全国に、世界に、おおむね不真面目なこのブログを読みながら自分の日常感覚を重ねてくれている人がいるかと思うと、スマイルしたい気持ちでモジモジします。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。