これは年末の旅行記です。タイのピッサヌロークという町は鉄道駅からナーン川という大きめの川まで徒歩15分くらいで、その区間内でかなり色々楽しめます。
川沿いではナイトマーケットが展開され、昼間はカフェもあったりします。年末は近くのクラーンムアン公園がものすごいイルミネーションで、出店がいっぱいでした。
駅の近くからクラーンムアン公園までのあたり
ああこのエリアが繁華街なんだな、というのがすぐにわかります。
わたしはこういうアジアのゆるい地方都市へ来ると、懐かしくなります。
長岡市の花火大会の頃の町の雰囲気と似ています。
これは時計台のある場所です。年末もサンタがいました。
クラーンムアン公園のイルミネーション
なんかちょっと日本ではあんまり見ないものもありました。
傘のクラゲのようなもの。
星型の光のトンネル
この文字のは、チェンマイでも見ました。
わかりやすいです。
橋もライトアップされていました。
夕暮れどきには、ここで「のど自慢」が繰り広げられていました。
ズンドコな歌謡曲が、代わる代わる歌われていました。
みなさんとっても気持ち良さそうに歌っていて、いいスポットでした。
お店で買い食い
知らないものがたくさん売られていました。
たぶんこれはタイ料理。うーん、冒険だ。
中華っぽいほうが、味が想像できます。
芋のドーナツのようなもの。これも味が予想できます。
あれこれ買って食べました。この日はこれが夕食でした。
到着してからずっと緊張モードが続いていました。
楽しかったし美味しいものもあったのだけど、胃が反応しませんでした。
とにかく「ホッとした。安心した」という記憶だけが強く残っています。
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