年末のタイ旅行記をまだ書いております。
なりゆきでピッサヌロークという町のバスターミナルまで来て、なんとか英語の話せる人を探して一般人タクシー(Uberみたいなサービス)で鉄道駅の近くまでやってきて、そこからあちこち歩いてやっと宿を見つけました。
落ち着いて『地球の歩き方』を見ればわかった道なのに、近くをウロウロして、まだコロナで閉じたままになっているホテルもあったりして。
泊まれる宿を見つけたときには、嬉しかったなぁ。
古めかしい宿です。
階段も踊り場も広いのが、なんか懐かしい感じ。
ユニットバスも古い宿ならではのサイズ感。
夜にはどんな宿かわからなかったので、朝に外観の写真を撮りました。
アルファベット表記がなく読めないのですが、Google Mapで見たら「サマイニヨム・ホテル」という名前でした。
向かいもホテルでしたが、ここは営業していませんでした。
このホテルは古いけれど市場が近くて、すぐ買い食いに出かけられる良い場所でした。
ちなみに一泊350TB(1400円)でした。このエリアでは、ここ一択。ほかに宿は見つかりませんでした。
昼間に川のほうまで行ってみたら、どうやらリッチなホテルはリバーサイドにあるようでした。
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