アユタヤでは宿を4軒見て、うーんどうしようかなと思っているときに話しかけてくれた人が案内してくださった宿に決めました。
一軒、ものすごく「これはまさに潜伏!」という雰囲気の部屋を見て、でもその宿の人たちはものすごくお喋り。もしここに潜伏しても半日で捕まりそうだな〜と思う宿。タイといえばわたしは小説「紙の月」をイメージします。なので「ここへ逃げ込んだら自分を消せるか」という視点がふいに発動します。
そんな、潜伏できそうだと思った宿は、このような宿。
実際泊まった宿はこちら。
オーナーのご主人が日本人のかただそうで、日本語の本やマンガがいっぱい!
わたしは旅行中も毎朝勉強をするのですが、ここに稲中卓球部が置いてあるので困りました!(うれしい悲鳴の様子はこちら)
とてもきれいなお部屋です。シャワーもWifiも快適。
泊まった部屋のフロアにこのようなお休みどころがありましたが、マンガ目当てでいつも一階で過ごしていました。
ここの宿は雑談しながらの流れで安くしてくださったようなのですが、たぶん通常のシーズンだと一泊600TB(2000円くらい)かと思います。
▼今日紹介したアユタヤのお宿
- P.U. Guest House (リンク先は agoda.com)
▼この旅のまとめ
uchikoyoga.hatenablog.com