この日は移動日。カンチャナブリーからバンコクへ戻りました。
カンチャナブリーの居心地がとてもよく、泊まった宿「The Nine Guest House」も想い出深い場所となり、最後は宿で朝食を頼んでチェックアウト時間までゆっくりしました。
この宿は庭が広くてオウムがいて（メスだそうです）、お部屋がゆったりしている。しあわせな時間でした。
ここへがっつり勉強材料や縫い物材料を持ち込んで引きこもりたい…とも思ったのですが、同行者もわたしも「暑くて作業が進まないに違いない」という結論に至りました。根詰めた作業のご褒美にタイはよいけれど、たしかに仕事はすすまなそうです。
宿の朝食。100TB（340円）。
わたしは暑くてバテてしまい、この街ではあまり食べられなかったけれど、こんなに豪華なら毎朝食べたかった…。
ここからサイドカーのタクシーに乗って、バスターミナルからバンコクへ移動しました。
この日はバンコクが涼しく感じて食欲が戻ったので、カオサンのインドレストランで豪華なランチをとり、宿は数軒見て「オー・バンコク」に宿を決めました。同行者がおなかを壊したので少しハラハラしました。
この日はそのあと別行動。現地で働く友人と夕食の待ち合わせをしていました。
プラスメン砦で落ち合って、お茶したりコンビニへ立ち寄りつつ、彼女おすすめのレストランへ行きました。
どれもおいしいベジタリアン・メニュー。
彼女とはインドで知り合いました。東京の次に、バンコクで再会しました。
わたしが急にボケても拾ってくださる同世代。帰ってからおじさんLINEごっこをしながら写真の交換をしました。
彼女の前髪が一筋になって前髪にかかっていたのでオーケンみたいでステキだと褒めたら、日本印度化計画というレスが来て、これだから実はおばさんとおばさんのおじさんLINEごっこ（ややこしい！）はクセになる。
▼この旅のまとめ
uchikoyoga.hatenablog.com
