うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

プラ・ラーム寺とマハタート寺(AYUTTHAYA / アユッタヤー)


アユタヤといえば遺跡なのですが、行ってみたら遺跡が多すぎて酔うほどでした。
レンタルサイクルでふんふんとなんとなく走っているだけで、すぐに遺跡が現われます。都内のコンビニくらいの頻度です。はじめはいちいち反応していたのですが、麻痺してきました。
タイの言葉でワット=寺院。到着した日は有名な「プラ・ラーム寺(Wat Phra Ram)」と「マハータート寺(Wat Mahathat)」のあたりで自転車を降りてみました。
ワット・プラ・ラーム周辺は水辺もあり、とても気持ちのよい場所です。




虫や鳥もいます。







はじめて京都へ来た外国人は、きっとこんな気持ちになるのだろうという景色が続々。





こういうのを見ると、妙にほっとする。(遺跡だらけでなんか緊張する)






はたらく象さん。



ワット・マハータートへ着いた頃には、夕立の予感。


いまにもざーっと降ってきそう。ちらっと眺めて、いそいそと宿へ戻りました。
冒頭にも書きましたが、ものすごい遺跡の数です。遺跡を観にきたという感覚が麻痺するほどです。
なんでも、ちょっとあるくらいのほうが、ありがたみがあってよいものだな…。なんて思ったりしました。


▼今日紹介した場所


▼この旅のまとめ
uchikoyoga.hatenablog.com