アユタヤといえば遺跡なのですが、行ってみたら遺跡が多すぎて酔うほどでした。
レンタルサイクルでふんふんとなんとなく走っているだけで、すぐに遺跡が現われます。都内のコンビニくらいの頻度です。はじめはいちいち反応していたのですが、麻痺してきました。
タイの言葉でワット=寺院。到着した日は有名な「プラ・ラーム寺(Wat Phra Ram)」と「マハータート寺(Wat Mahathat)」のあたりで自転車を降りてみました。
ワット・プラ・ラーム周辺は水辺もあり、とても気持ちのよい場所です。
はじめて京都へ来た外国人は、きっとこんな気持ちになるのだろうという景色が続々。
こういうのを見ると、妙にほっとする。(遺跡だらけでなんか緊張する)
ワット・マハータートへ着いた頃には、夕立の予感。
いまにもざーっと降ってきそう。ちらっと眺めて、いそいそと宿へ戻りました。
冒頭にも書きましたが、ものすごい遺跡の数です。遺跡を観にきたという感覚が麻痺するほどです。
なんでも、ちょっとあるくらいのほうが、ありがたみがあってよいものだな…。なんて思ったりしました。
▼今日紹介した場所
▼この旅のまとめ
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