うちこという町は「遊びの町」らしく(←八幡神社の人に教えてもらった)、かつて栄えた時代の芝居小屋と映画館があります。
わたしが行った日の内子座は貸切の催しがあり入ることができませんでしたが、外から見るだけでもかなりよい雰囲気!
途中で中学生かな、ぞろぞろ出てきました。学校のなにかの発表会だったかのような雰囲気。
こんな場所でなにかするなんて、すごく贅沢ね。
内子にはもうひとつ、「旭館」という見どころが。
活動写真館(=映画館)なのですが、味噌や醤油を製造している森文醸造という会社が保存につとめているようです。(参考)
長門裕之さんの若い頃なんて想像もつかなかった!
「少女に何が起こったか」ではじめて見た頃からずっと印象の変わらない俳優さんだけど、当然昔は若いわけなのよね。
紙のピアノじゃ弾けない!
なんとなく撮った写真にいちいち風情があって、あとで見て驚いています。
うちこは内子に夢中です。
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