みなさま、おなかの段数は増えていませんか？
お餅の中に住んでいた妖精さんの呪いを、そろそろ今週末から解いていかなければなりませんね。
大丈夫。マントラを唱えてアーサナをすれば、きっと大丈夫！（無責任）
今日は新年らしく、近所にヨガを習えるところはないかしら？ と思うとき参考になる、代表的なポータルサイトを3つ紹介します。
■ヨガルームのスタジオ検索（上の画像のサイト）
スマホ対応もされているので検索しやすいです。ワークショップ情報もあり、急に休みが取れたので気分転換したい、なんてときにも便利。
■ヨガジャーナルのスタジオ検索
雑誌「YOGA JOURNAL 日本版」の知名度があるので、知っている人も多いかな。パソコンから検索するなら、こちらもよいかも。
■ヨガジェネレーションのスタジオ検索機能
ここはトップページが自社に関係する広告中心の構成なので、1階層下の「スタジオ検索」のページをブックマークするのがよいでしょう。ワークショップ情報も多いです。
…と、見てわかる通り、「ヨガルーム」しかモバイル（スマホ）対応がされていません。
上記のようなサイトに検索で出てくるヨガ教室は教室運営者みずからが登録をしたもの。ヨガ教室運営者が上記のサイトを知らなかったり、広く宣伝したくない場合は出てきません。
その他のヨガ教室・スタジオ探しの方法としては
「地名＋ヨガ」
「メニュー名＋地名＋ヨガ」
などで検索するのがよいかと思います。ノイズも混じりますが、Googleの精度がよいのであまり気になりません。
昨年（2015年）からは、ヨガをコンテンツとして消費する市場向けに、こんなサービスも出てきています。
- レスパス（Lespas）（グリー株式会社の子会社が運営。日本らしい黒船襲来感）
- サタデーズ（SATURDAYS）（これはまだ関東だけなのかな）
- クラスフィット（リニューアル期間が長すぎるけど、再開するのかな）
▼アメリカでは、グーグルが出資に踏み込んでいます。
- 米で広がる定額制 グーグルがフィットネスに出資（リンク先は日経新聞の電子版）
都会の状況を見ると、ヨガ・マーケットもだいぶ刈り取られた感がありますが、日本の場合はもともと修練文化があるのでアメリカのようにはならないんじゃないかな。結局は、自分の心身で感じた人が残る。「自分の」ってのがだいじ。
ヨガの動きが気持ちよいと感じたり、心がほどけると感じたり、 スッキリすると感じるならば、今年も年始からJust Do It。楽しんでまいりましょう。(ﾉﾟ▽ﾟ)ﾉ
