ダナンは居心地がよくて4泊しました。1日目は商業都市エリアで、そのあとはビーチで過ごしました。
ビーチでの1日目は海に入りませんでした。残りの日々は海に入って過ごしました。今日は、海に入らなかった理由などを書きます。
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到着したときは、かなり興奮していました。
ベトナムって、こんなビーチがあるの! と。でも、人が居ないのが気になります。
ちょっと海に足をつけてみたら……
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わたしの足6個分くらいでしょうか。大きなクラゲがぷかぷか浮いています。
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中国人のおばさま達が、罰ゲームとしてひっくり返してみる、みたいな遊びをされていました。
チキン・ハートなわたしとは遊びのチャレンジ度が違う。弟子入りしたい勢い。
たいへん謎なのですが、
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たまにおじさんがクラゲを回収に来ます。食べられるのかな。売れるのかな。妄想は広がります。
水着を持って、泳ぐ気満々で来たのですが
あまりに暇なので
先に退屈してヨガをはじめた婆さんに、つま先が内側に向いたのを直せだの、もっと股関節を開けだのいろいろ職業病で注文をつけたりなどして過ごしました。
ダナンの女性は、とにかく朝晩以外は完全防備の日光遮断ファッション。
なのですが!
それ以前に、めっちゃカワイイんですけど。左の子は、まゆゆみたいでしたよ。
ビオレのベトナム版キャンペーン・ガールさんなのでした。
でも、この町ではけっこう、売るのがきびしいと思う
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こんなPRをしているけど、この町の人が長袖を脱ぐ日が来るのだろうか。
この町は、インド並の日差しです。
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3時を過ぎたら、ようやく浮き輪レンタルなどの商売人が。
この町は昼間は暑すぎて、みなさん早朝か夕方以降に海に入ります。
初日は巨大クラゲにビビっていましたが、母がホテルの人に確認したらあのクラゲは大丈夫であることがわかり(どう大丈夫なのか、その確認をしたという英語力が信用に値するのか半信半疑でしたが)、夕方以降は泳いでいる人もたくさんいらしたので、翌日から毎日泳ぎました。