すごいですね十日町。いつの間にこんなにすごいことになってるんですか。
どんだけすごいか、紹介しますよ。冒頭の写真はアパートの写真ですが、もうこんだけすごいと住みたいですよ。十日町。
住みたいと思ったアパートは、申し込みがいきなりアナログ? という看板で
もともとは「ヤング」という美容室であった様子の八百屋で買った甘柿は異常な美味しさであった。
しかもだいたい100円。
商店街のおもしろさは、多様性の極みで
韓国、焼肉、玄海。 最後意味わからん。
といいつつ、アバンギャルド対応も、可。
炊きたて弁当がヘビメタ書体で TAKITATE BENTO
アバンギャルド!
それをリノベートして素敵なお店に変えていたりして、歩いていると楽しい。
「ほんたら洞」というお店へ入ってみたら、感じのよいおじさんおばさんがやっていて、おじさんがとても落ち着いていてダンディな人だった。
薪割りが趣味だとのことで、お店の中にも外にもたくさんの薪が。薪割りは人間のもつ破壊衝動のようなものの出しどころになって、いい趣味だなと思う。ダンディになれるよ。
その向かいのお寺もあたたかみのある雰囲気で(真宗のお寺でした)
この商店街のはじっこに美術館がある。
越後妻有里山現代美術館・キナーレ
ここはとても楽しい。本もたくさん置いてあって、フリーWifiで、近代的。
そしてなにより驚いたのは、この町のこの景色。
わたしの頭のなかで
↑これと
↑これが
同時に発動した。
なんて素敵なんだ。
そんなわけで、近頃のわたしは「おしゃれタウン・十日町」がブームなのでした。
これがループして止まらなかった
あ〜〜〜あああ〜〜〜い あんむ
こぉ〜〜〜〜〜りん ゆぅう〜♪
きゃんとぅ ひあ み あ
あ〜〜〜あああ〜〜〜い ……