今日は、町やビーチで見かけたさまざまな「ビジネス」の紹介です。インドほどではないのですが、スリランカでもちょいちょい出くわしました。冒頭の写真がもうそもそも、「ビーチで買ってもらえるのを待っているブッダ」だったりします。インドのようなキテレツさはないものの、「なんだか、おもしろいなぁ」という光景にほっこりしました。
象さんたちと一緒に、ブッダ瞑想中。
「アタシのほうが絶対先に、売れてやる!」
って思っていそうに見えてくるから不思議です。
これは刺青屋さんなんだけど、入口に全身タトゥーの女性のサンプル写真がある。ムスリムの人たちがやってきて、「この写真の女性が肌を露出しすぎだ」というんで、上からシールを貼ることになった、という場面。
そういえば飛行機の中にあったスリランカの観光雑誌に「2月はTURTLE WATCHINGのシーズンです」と。実に地味である。
漁港近くのマーケットで、すごく活気ある商売に出会ったよ!
スリランカのマーフィー岡田さん! 声がイイ! 欲しくなる!
日本では100円ショップで買えちゃうジャガイモの皮むきナイフ。
まじで買わされそうになってる(笑)。
ここからは、珍光景。
なにすると怒られるのかわからないのだけど、ビーチサイドの町で多く見かけた看板。目覚まし時計禁止とか?(笑)
バスの中でケータイで話す僧侶。高野山でお坊さんにメアド交換しようと言われると妙にガッカリしたりするのだけど、それと似た感覚。
スリランカでは「ま、まさかこれで金とろうとか思ってる?」というほどのビジネスには出くわしませんでした。