7月から少し仕事が変わって、3つの業務を束ねるところにポンと入り、兼務所属もあったりで毎日がフルマラソン。お盆も休むくらいなら仕事したほうがラクだ、というわけでお休みもとらず。という毎日なのだけど、すこぶる健康です。
うちこは、「忙しい」という字は「心を亡くす」ことではなく、「小さなことはいちいち気に止まらず、随時亡くなってしまう」という意味であると、ヨーガで得た経験のように、体感でそういう智恵になっています。
忙しいからこそ、「一発で決めたい」という集中力が働きます。不思議なもので、こういうときは「あ。もう今日の集中エンジン使い果たした」と気づく瞬間が、すごく明確。
あとは、余剰エネルギーを浄化して、明日に備えよう。という気になって夜のクラスに駆け込む。忙しいときの、いいパターン。移動の間は、普段仕事で「話す」行為が多い分、インプットされることですごく落ち着きます。それで、読書量が増える。
たまに道端でエンジン切れを起こしそうになったりするのだけど、これがリズムの分かれ道。以前はやりすぎて、いきなり高熱、なんてこともあったりしたのだけど、最近は時間単位でプラスマイナスできているような気がします。本当は高熱で浄化しちゃったほうがスッキリするのだけど。
今週末は、一般的にはすごく地味だけれども、うちこにとってはワクワクなスケジュール。ここのところ、仕事で新たに知り合うたくさんの人とお話しする機会が増えているので、週末は気の合う仲間と過ごす時間で帳尻をあわせています。
▼おまけ
『運動』という字はぁ〜
