うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

鹿児島の港が大きすぎて脳内DJがギブアップした(鹿児島県鹿児島市)

早朝の鹿児島港を見てきました。
わたしは港へ行くと脳内で八代亜紀北島三郎加山雄三あるいは竹内まりやが歌い、外国で海を見るとニーノ・ロータが流れ出すのですが、鹿児島港はとても大きくて静かで、初めて脳内が無音の状態になりました。
頭の中がすこーんと無音で過ごせたのはそのスケールおかげ。港も船も、でかい!

 

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ぎゃーん! こんなところから見たこともない外国の船が来たら、そりゃ怖い。

 

 

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釣り人の比率が小さくて絵になる。なんかすてき。

 

 

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いやはや、でかいわー。

 

 

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これはフェリーのターミナル駅
桜島行き・屋久島行き・種子島行きというふうに、いくつか海の駅が分かれています。

 

 

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一瞬、ものすごい肩パットの入ったスーツを着た、そう、タカとユージが見えた気がした。たぶん気のせい。これも脳内で起きたこと。早朝だもの。

 

 

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桜島行きのターミナルは電車の鹿児島駅の近くで、水族館もありました。

 

 

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このくらいで、やっと知ってるスケール感。

街が見えるあたりまでくると、竹内まりやの「シングル・アゲイン」が似合ってくる。
いやー、もう、とにかく大きくてびっくりしました。おかげで海の景色に集中できました。


港へ来るとつい火曜サスペンス的妄想をはじめがちなわたしですが、今回は全くそんな気が起こりませんでした。
ここは夜に来たら、ティンパニーが鳴り響いて、ささきいさおが歌い出しそう。アニメ級のスケールでした。