先日、山野草を見てはあーだこーだ話し、榛名湖から伊香保まで歩いた話を書きました。
あーだこーだというのは、本当にあーだこーだで、あーだとか、こーだとか言うだけです。
特に話すことがあるわけでもないので。
こんな会話をしながら歩きました。
娘:ぬ! あのスタンドマイクみたいなの、何?! なんかこわい。
母:ああ、あれはねぇ、蛇の名前。なんだっけかな・・・
娘:ニシキヘビ? シマヘビ? ガラガラヘビ?
母:うーん、蛇自体の言い方で、なんだったかな・・・
娘:ヤマタノオロチ、みたいなこと?
母:そーゆーこと。そういう方向。なんだっけ・・・
娘:そういえばねえ、インドネシアで50代の農民の女の人が7メートルの蛇に丸呑みされて、お腹の中から見つかったんだって。仕事から帰ってこなくて捜索願を出したんだって。しかもね、こういうのが過去にもあったらしい。
▼なんて言いながら、この話をしました
・・・で。
しばらくしてから、山姥さまが「マムシ! マムシグサ!」と思い出して叫んでおられました。
ずっと脳内で検索していたようです。ヒットしてよかったね。まだまだ使えるデータベースをお持ちです。
今回の山歩きで何度も目にしました。
マイクみたいじゃない?
わたしはスタンドマイクといえば、沢田研二。
あなたにとって、スタンドマイクといえば、誰ですか?
やっぱりYAZAWAかしら。
このルートは、春に来たらさらに色々咲いてて楽しそうなコースでした。