うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

カンカン森通りの猿田彦神社と東日暮里あるき(東京都荒川区・台東区)

上野駅東京国立博物館の裏にある鶯谷駅(うぐいすだに)から荒川区のほうへ歩いてみました。
鶯谷へは初めて来ましたが、想像以上にディープで驚きました。南口から北口へ、ラブホテル街を抜けて尾竹橋通りへ出ると気になるお店がたくさんあって、そのまままっすぐ進めば住所が日暮里になります。

 

洋食ニューマルヤ

そのまま進めば繊維街、という道にある洋食屋さんでご飯を食べました。

 

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ニューマルヤというお店です。

 

 

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昭和の映画に出てきそうな、たまらん内装でした。洋食屋さんなのでソースが大きい!

あとでネットで調べたら「孤独のグルメ」にも登場したお店でした。

 

 

帝国湯とカンカン森通り神々森猿田彦神社、御行の松不動尊

東日暮里という住所のエリアをぶらぶら歩いていたら、すてきな銭湯がありました。

 

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ていこく湯。読めなかった!

さきほどのニューマルヤというお店もこの帝国湯も、まるで映画のセットのようでした。

 

道の名前が気になった「カンカン森通り」を歩いていたら、その由来の神社がありました。

 

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神々森と書いてカンカン森なんですね。猿田彦神社でした。

さらにそこから入谷へ向かって歩きました。

 

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味わい深い通りです。このへんはもう台東区です。

 

 

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御行の松不動尊でも参拝をしました。

 

 

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東京義髪整形というかっこいい看板のビルがありました。ビルのあちこちにこれはと思うアール(カーブ)があって、昭和モダン建築の香りを放っておりました。
ここから根岸と呼ばれる、「入谷」や「下谷」という住所の場所へ向かいましたが、長くなりそうなので今日はこの辺までにしておきます。