この本は絆創膏やメンソレータムと同じように、いつもなんとなくすぐ手に取れる場所においてある本です。
久しぶりに同じ著者の本を読んだのでここで紹介しようと思ったのですが、そのまえにこの本を紹介していなかったことを思い出しました。
季節に沿って変化していく身体の様子とちょっとした変化への対応法が書いてあり、このカレンダーは2月から始まります。1年を24等分して季節の変化を表現した「二十四節気」では2月の始めに「立春」があり、そこからその年が始まるからとのこと。
2月からまた年始の気分になれるなんて、いいですね。
わたしは熱が出そうで出ないよぅ…というときにはリフレクソロジーへ行くのですが、そのとき「めっちゃ痛いな、ここ」というところを覚えておいて、あとでこの本を開いて探したりもしています。絵がわかりやすくてコンパクトで、とてもおすすめ。
近ごろはひざのあたりをネジネジする、5月のメニューが気に入っています。
▼紙の本
▼Kindle版