多くの人が言うように、ベトナムは食事がいいですね!
野菜もたくさんとれて、安くて、味にハズレが少ない。というか、ほぼない。美容やファッションもそうですが、高感度な国という印象です。
ダナンの海近くの下町は大きな大学があり、安くておいしいごはん屋さんがたくさんありました。
気に入って2晩ごはんを食べに行った定食屋さん。学生さんがテイクアウトで買って行ったり、中で食べていたり。
入り口で希望の具を選んでオーダーします。スープも出てきます。
イカの煮物が絶品でした。一皿25,000ドン。(143円)
別の日。かぼちゃのスープがおいしかった。この日は一皿20,000ドン。(114円)
これは、どこかの屋台で食べたにゅうめん。15,000ドン(86円)。
ダナンにいる間はバテていて、あまりたくさん食べられなかったのが残念。
バインミーという、フランスパンにおいしい具をつめこむサンドイッチ。
ここで初めて、道の露店で買って食べました。ひとつ15,000ドン(86円)。
なんとか甘くないのを頼みたいのに、うまく頼めないアイスコーヒー。だいたいどこも7,500ドン(43円)くらい。
どこもウーロン茶をつけてくれるのですが、このウーロン茶が強くて胃が荒れてしまいました。(薄めるのがおすすめ)
「ああ、またこれ甘い」と思って、かきまぜずに上の方だけそーっと飲むのですが、たまにお店の人がやって来て「まぜるのよ☆」というジェスチャーをしてくる。そのたびに、そーっと混ぜている風のアクションをしてやり過ごす。
ベトナムではひんやりスムージーを「シントー」といいます。どこもだいたい2万ドン(114円)。
飲み物と比べて食べ物がとても安いですが、電気を使うか使わないかが値段に大きく影響しているようです。
ベトナムは日本と同じように「とりあえず、うどんでいいや」みたいな感じで食べられるおいしい軽食が多く、ごはん探しにまったくストレスがありません。「これ昨日も食べたけど、おいしいから今日も食べちゃう」みたいな選択を多くしていました。