すでにビーチエリアに腰をすえていたのですが、翌日に電車で別の町へ移動しようと考えていたので、切符を買いに駅のほうまで行きました。
電車の切符を買うのにはパスポートが必要なのですが、ベトナムはホテルにパスポートを預けるのがルールみたいになっていて、かわりのIDカードのようなものが必要になるのですが、なかったのでクレジットカードをホテルにあずけて、かわりにパスポートを手元に戻してもらって駅まで行ってきました。
(パスポートのコピーは、持っておいたほうがよいですね)
ダナンは
こんな町。海⇒商業エリア⇒駅 というふうになっています。
かなり距離があるので、このたび初めてタクシーに乗ってみました。
往路67,000ドン(383円)、復路66,000ドン(343円)。メーターでちゃんと計ってくれるのであまり差がありませんでした。
大きな町なので一方通行の道もあり、遠回りをしているように感じますが、疑うのは失礼かな、と思うほどしれっとした安定感のあるサービス。
もっと早くタクシーに乗っていればよかった。
英語が通じないことをもう学んでいたので、このようなメモを用意し、切符を買いました。
翌日は満席だったので、翌々日の電車。居心地のいいダナンはこれ以上いると移動するのがイヤになりそう、と思いつつ、なんとなくうれしいのでした。
この日は、同行者に「ものもらい」のようなものができ、つらいというので目薬を買うべく
駅前で見つけた薬局で、ロートの目薬を買いました。45,000ドン(257円)でした。
その薬局の前に、バインミーの屋台があり
この店のバインミーは、外のバゲットをカリカリに炭火であぶってあり、おいしかった〜。
ひとつ15,000ドン(86円)でした。
そのあと、ダナンに到着した日に気に入ったスムージー屋さんへまた行き、
EXIM BANK で両替をしました。
3回もサインを求められる丁寧なオペレーション。
面倒すぎず垢抜けていて、サービスのセンスがいい。この銀行、伸びる気がする。
ダナンはたいへん、居心地がよいでございます。