うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

ニャチャンへ到着。初めての居酒屋と、ベトナムで2度目のマッサージ


この日は朝にダナンから電車に乗って、夕方の薄暗い時間帯18時ごろにニャチャン駅に到着した。
宿は予約済みだったので、そこまでゆっくり歩いていくことに。
それまでは少し緊張していてビールに手を出さなかったのだけど、この街ではじめて道端の居酒屋に入りました。





どきどき。





お通しにマンゴーとうずらの卵が出てきます。タイガー・ビールは13,000ドン(73円)。
ちなみにペプシ・コーラは1万ドン(57円)。ビールが安すぎでは。
お通しはふたりで22,000ドン(126円)でした。





わたしは初めての居酒屋ではいつもモジモジしてしまうのですが、同行していた日本のオバちゃんが隣の人のテーブルで「これと同じの中もオンしたいんだけど、どれ?」といって頼んだ、魚のコラーゲンたっぷりのキャベツ炒めのようなもの。8万ドン(457円)。
空きっ腹にビールだったので、これだけでおなかいっぱいになりました。



そのあとホテルに荷物を置いて、また近所へ散策に出かけました。


浅草の仲見世のような感じのお土産ストリート。






その向かいにあるマッサージ屋さんに入ってみました。





昭和のお金持ちのおうちにきたみたい。






お花の足湯からスタート。





若い青年と女の子に30分、フットマッサージをしてもらいました。
お笑い番組を見ながら、ゲラゲラ笑いながら。
あまりのアットホームさに価格をメモするのを忘れてしまいましたが、ハノイで受けたマッサージよりも少し安かったと記憶しているので、ひとり600円くらいだったかと。
このときは、はじめてベトナムでビールを飲んで、リラックスしていたんだな。


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