ソロの街から山の寺院へ行くには、途中までバスで行き、その先は山の高いところまで、バイクに乗っていきます。
「チェト寺院」は1350年ごろ(碑文などから1397年、1475年などの説がある)のものとされるヒンドゥー寺院で、リンガが人間の創造の象徴で、カメが宇宙の創造のシンボルなのだそう。案内サイトとしては、こちらがわかりやすいです。
バイクに乗せてもらいます。2つの大きな山へ行くコースで、ひとり60000ルピア(545円)。
はじめは「怖い怖い」とさんざん言っていた婆ックパッカーも、旅を終えたら「あのバイクで見た景色が最高だった!」とのたまっておられました。
到着したら、小屋で拝観料を払います。ひとり10000ルピア(91円)。
小さなカニも。
彫り物は全般、ファミコンぽい。
ムスリマちゃんたちと写真の撮りあいっこなどしつつ、要所要所を観て行きますと
直球であります。このあたりのわかりやすさは、ヒンドゥーか神道かっつうくらいのわかりやすさであります。
絶景の中に、ゆるキャラが勢ぞろい。いろんな意味でパワースポットでした。ゆるむ〜。