うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

泣いたら、止まっていた生理が来た!

汗をいっぱいかいたり深く呼吸をして気分がスッキリしたとか、抱えていた体の不調が改善されたという経験は、ヨガ以外のスポーツでもみなさん心当たりがあると思うのですが、泣くことによって気分だけでなく体の不調が改善されたという経験は、あまり心当たりがすぐ思い浮かぶ人がいないんじゃないかしら。わたしは初めてのことでした。


先日のソフトボールでも泣きましたが、今日は仕事仲間に泣かされて(いい意味で)、そしたら、2ヶ月近く止まってしまっていた生理が来たんですよ。ここは健康について語るブログですから、そんなことまであけすけに!? とか思わないでくださいね。生理不順は立派な健康障害です。

今日は席で泣いてしまったので、仕事仲間には心配をかけてしまったかと思うのですが(ごめんねぇ)、泣いてしまったのは、勘のいい人がこれまで胸にしまっていた仕事上のいろいろなことに気づいて、出社したらなぐさめられたから。いじめられて泣く歳ではないので。

今日は発熱と嘘をついて、悲しみの原因になっている部署と一緒になる場を避けて昼から出勤したのですが(ホントすみません)、ふだんが朝から元気な無欠勤の健康優良OLだと、こうゆうときバレてしまう。出勤したら「あの件をなんとかしないと、今日みたいな休みかたしちゃうんでしょ。それこそみんなのダメージなんだから、考えなくちゃ」と、いちばん状況を察知しやすいところにいたヒゲ兄さんに言われたら、涙が出てきてしまい…。

そこへ、本当に発熱と思っていた天使のようなりつこがアイスコーヒーを持ってきて、顔をみるなり「どーしたのー!」なんて言うもんだから、後ろの列に座っているおにぎり兄さんが目元ひんやりシート持って来て…。会議までに泣き止みませんがっ!(>_<。) と、あわあわ。
こりゃ涙目はさておき、鼻水はめいいっぱい出しきっておかねーと。と、トイレに行ったら、7月からスッパリ止まっていたものが、やってきた! ヤア!ヤア!ヤア!


ストレスはない! という信念でグイグイいくのがわたし流なのですが、やっぱり別の職場で働くようなギャップを感じる二股兼務生活が始まった7月から、体は変調していたようです。そのいろいろを涙で流したら復活するなんて、女子の体はすごいもんだ。
みんなのおかげで、今日めでたく女子としての機能を取り戻しました。本当にありがとう。いまの環境は人に恵まれすぎているから、ちょっと温室育ちになってしまっていたみたい。


そして、いままでずっと「また体脂肪減らしすぎたかな?走るのやめとくか」としか思っていなかったことと、ほかの心あたりがないことにも問題があることに気づいてしまいました。
○| ̄|_ (←猫のポーズではありません)