年末年始をタイで過ごした時の、なりゆきの移動記録です。
ひとまずバンコクに到着して、以前泊まった宿がやっていたのでそこに泊まり、翌日に郊外へ行くバスターミナルへ行って北の街へ向かおうとしていました。
以前も北へ向かうために経由したバスターミナルです。
朝7時半にカオサンエリアから北バスターミナル(モーチット)行きのバスに乗りました。
509番のバスです。一人で19TB(約80円)でした。
8時10分に到着しました。
チケット売り場へ向かいます。
チケットを買う前にモーニング・コーヒーををををー! という同行者の心の叫びを察知して、カフェアマゾンに入りました。
バナナマフィンとコーヒーで朝食をとりました。このときは、このバスターミナルでそんなに長い時間を過ごすとは思ってもみませんでした。
カフェアマゾンのコーヒーは一杯40TB(160円)です。タイはこうしてちょっと移動してカフェに入る、というのを延々やっているだけで楽しいです。バナナマフィンも同じ値段で、コーヒーよりもケーキのほうがお値打ちに感じました。
スコータイという都市までのチケットを買いたかったのですが、空席のあるバスは出発が13時だと言われました。
それだと到着が夜中になってしまいます。
しょうがないので、その少し手前の都市・ピッサヌロークへ向かう12時30分出発のバスチケットを買いました。
チケット代はひとり320TB(1280円)でした。
年末の大移動でどんどんチケットが売り切れていく日でした。
フードコートでちんたら過ごしました
ダンキンドーナツとかセブンイレブンとか、いろいろあるんですよ。
フードコートはこの奥にあります。
ここいいね! となって、麺を注文しました。
中央にあるカウンターで食券のようなものを買って、そのお店の前で買うシステムでした。
おいしかったです。一つ40か50TBなので、だいたい200円くらいです。
急遽行き先が変わったので、ここで予習をしました。
ここで使えるwifiで宿探しも試みて、宿はありそうだぞということで安心して、予約はしませんでした。
出発30分前から、また探検
チケット売り場の文字が全く読めません。
英語表記なし! です。
もう一杯コーヒーを飲みました。
タイの人はコーヒーが好きね。
出発時間が近づいてきたので、乗り場へ向かいます。
ここにも売店があります。
乗り込みました。
予定の13分後に出発しました。
これまで首都・バンコクと第二の都市チェンマイについて書いてきましたが、わたしは今回の旅でピッサヌロークでの出来事がとても印象に残っています。
東京から大阪へ向かうために名古屋で数泊しようとしたところ、バスチケットがとれなくて浜松に泊まりました、みたいな感じで少し手前の町で過ごしました。
このくらいの規模の町は生活と観光の境界線が曖昧で、くつろげるんですよね・・・。
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