そろそろ来年の手帳を買わねばな、という時期になりました。
今年は日記と手帳を分けて過ごしていたのですが、また来年からA6サイズに戻そうと思っています。
昨年の夏から使い始めて今年いっぱいで終わる Ban.do(バンドー)の日記の効果は絶大で、英語で出される宿題・毎月の心のテーマに向き合うのも新鮮でした。来年も同じ月に同じページを見て、別の色のペンを使って毎月の心のテーマに取り組もうと思っています。
心の面の効果もそうですが、行為の面でも変化があって、ペンタブレットで絵が描けるようになりました。アートブックのような日記帳を使い続けることで日常がカラフルに洗脳され(染脳?)、自分の心の中身を言葉以外の方法で形にできるようになりました。
今月もまた、ちまちま描いています。
またヨガの絵を描いているので、そのうちブログにペタッと貼りますね。
話をBan.do(バン・ドー)に戻します。
この手帳については、使い始めの頃に書きました。
↑これは日記帳の付録のポストカードで、デスクの前に画鋲で貼ってあるものです。
Ban.doは8月始まりの17ヶ月ダイアリーで、持ち歩かない前提のとても大きな日記帳です。
とにかく使ってみたことで頭の中が変わったので、期間をあけたらまた買いたくなりそう。
手帳で人生を変える、みたいなものをそれまでは眉唾だと思っていたのですが、クリエイティブな日記帳の効果は絶大でした。
ベーシックとかスタンダードとか機能性とか自己管理とか、そういうものよりも心の自由を求めていたことに気がつきました。