うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

ランソンからハノイへ(タクシー→乗り合いバン→タクシー)


ランソンからハノイへ戻ります。ランソンではタクシーの人と話すときもスマホの翻訳アプリを駆使
「バスターミナルへ行きたい」ではどうしていいかわからなかったようで、「ハノイへ行きたい」と出したら通じました。
行きのときにバスで来た大きなバスターミナルへ連れて行ってもらえるかと思いきや、路上で乗り合いバンを紹介されました。このバンが、すごく速くて安くて親切で最高!
ハノイのミーディン・バスターミナルまで、思いのほか短時間で到着できました。


<今回の移動>

  • 08:30 宿の近くでタクシーに乗る
  • 08:40 乗合バンに路上で乗り換える
  • 12:10 ハノイのミーディン・バスターミナルに到着
  • 12:15 タクシーに乗る
  • 12:50 ハノイの教会近くで下車


乗合バンに乗るまでのタクシーでは、


このように、なんとか翻訳アプリで意向を伝えます。
しばらくすると、「あれだあれだよ!」という感じでバンに乗り換えろを促されました。
ここまでのタクシー代は約10分の距離で63000ドンでした(315円)。






あとは乗せられるがまま、なすがまま。こんなバンでした。
運賃はひとり10万ドン(500円)。





休憩所では…





もちろん、ちまきを食べます。




高速乗り合いバンは、宅急便屋さんのようなサービスも兼ねているのですが、
荷物はこのように


放り投げられます(笑)。外箱の存在意義を強く感じます。






ハノイのミーディン・バスターミナルへ到着しました。
ここから教会のあたりまで15万2千ドン(760円)。
ちゃんとしたタクシー業者だと地球の歩き方に乗っているタクシーでしたが、メーターを使っていてもなんとなく遠回りをしているのではないかという気がしてしまう。
GPSで追ってしまうとそんなことを考えてしまう。その時間帯の渋滞とか交通事情とか、いろいろあるのだろうけど、そんな気持ちになってしまう。GPS、いいのかわるいのか…。


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