ランソンからハノイへ戻ります。ランソンではタクシーの人と話すときもスマホの翻訳アプリを駆使。
「バスターミナルへ行きたい」ではどうしていいかわからなかったようで、「ハノイへ行きたい」と出したら通じました。
行きのときにバスで来た大きなバスターミナルへ連れて行ってもらえるかと思いきや、路上で乗り合いバンを紹介されました。このバンが、すごく速くて安くて親切で最高!
ハノイのミーディン・バスターミナルまで、思いのほか短時間で到着できました。
<今回の移動>
乗合バンに乗るまでのタクシーでは、
このように、なんとか翻訳アプリで意向を伝えます。
しばらくすると、「あれだあれだよ!」という感じでバンに乗り換えろを促されました。
ここまでのタクシー代は約10分の距離で63000ドンでした(315円)。
あとは乗せられるがまま、なすがまま。こんなバンでした。
運賃はひとり10万ドン(500円)。
もちろん、ちまきを食べます。
高速乗り合いバンは、宅急便屋さんのようなサービスも兼ねているのですが、
荷物はこのように
ハノイのミーディン・バスターミナルへ到着しました。
ここから教会のあたりまで15万2千ドン(760円)。
ちゃんとしたタクシー業者だと地球の歩き方に乗っているタクシーでしたが、メーターを使っていてもなんとなく遠回りをしているのではないかという気がしてしまう。
GPSで追ってしまうとそんなことを考えてしまう。その時間帯の渋滞とか交通事情とか、いろいろあるのだろうけど、そんな気持ちになってしまう。GPS、いいのかわるいのか…。