コタ・バルでは州立博物館や手工芸博物館&ビュッフェ、クランタン川など見どころが多いのですが、中心部には市場があります。
市場の近くから時計塔(州立博物館の前)までが市街地になっており、市場は夕方で閉まります。
謎の芋が欲しくなりましたが、ここで買ってどうする。と思ってやめました。
マーケットと時計塔のあいだくらいのところに、バスステーションがあります。
バスステーション近くの業務用品店街。ブラインド広告がすてき。
州立博物館前のラクダに足を止める街の人びと。
それを向かいのカフェから眺めるべく、洋風のカフェに入りました。
時計塔の近くはマレーのお金持ちが集うカフェのようなお店が多いです。
ひとつ7リンギット(200円)のアイスドリンクをいただきました。日本の感覚だとこれが麻婆豆腐よりも高いのが不思議ですが、ベトナムもシェイクのような飲み物は高級品の価格設定だったので、これを飲むとセレブ気分です。
マレーの中でもコタ・バルは歩いて散策できるスポットが多いので、海外旅行の初心者さんにもおすすめです。