うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

海外の読者さんと話して考えた「自由と主体性」


去年は中国に住んでいる人が生ブログに来てくれましたが、GW前後というのは海外在住者の帰省シーズンなのでしょうか(季節がよいから?)、この春は中国、マレーシア、オーストラリアでヨガをする人が遊びに来てくれました。このブログは海外に住む日本人ヨギさんがけっこう読んでくださっています。
いまはKindleで日本語の本が読みやすくなりましたが、2010年ごろまでは今以上に海外からのアクセスが多く、海外に住む友人に「日本語で一般人の書いた本の感想を引用とともに読めるのが、こっちにいると、ありがたいものなのよ」と言われたことがありました。

中国、マレーシアからおいでになった方がギーター読書会に同時に参加されたときは、日本の生活の息苦しさの特性を分解するようなお話ができたりして、いつものギーター会がちょっとインターナショナルな雰囲気になりました。実際に会って話すのは、やっぱりおもしろい。
わたしも海外へはたまに行きますし、長期滞在したこともありますが、だいたい日本にいます。



 日本にいながら海外にいるときの心の自由さで生きる



これは常日頃のわたしのテーマ。日本でもそうしていればいいのに、なぜかできにくい。おりこうさんになってしまう。でも、わたしは日本でもアホでいたいのです。なのでまずは形からとばかりに「アホなことばかり言っている」のかもしれません。



 軽い調子であっても主体性を棚上げしない



いっけん相反するようでいて、これも海外にいるときに重要なマインド。棚上げしちゃうと、どこに連れて行かれるかわからないんですよね。特にインド。


自由と主体性は切り離せない。