うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

鯛めし「石蔵」/ もつ鍋「芳々亭」と博多の夜

出張の翌日が休日だったので、短期赴任でいま小倉に住んでいる同僚のあきちゃんと過ごしました。丸一日いっしょに遊ぶのなんて、何年ぶりだろう。ものすごく楽しい一日だったのですが、今日はそのなかでもグルメ編です。

彼女とは東京では主に飲みに行くか野球を観にいくかです。
同僚なんだけど直接は一緒に仕事をしたことがなくて、でもなんとなく少し視野をのばすとそこにいる感じの部署にいます。

お昼に博多駅で待ち合わせをして、駅ビル(デイトス)にあった鯛めし「石蔵」というお店で鯛めしランチ。




こういうパンチのない食事、好き。


その日は、そもそもトピックをたくさん抱えていました。



歳も一緒で誕生日も数日違い。この日はお互いの誕生日のまんなかの日でした。
「おめでとう」「そちらこそ、おめでとう」「がはは」と。

そのあと寺巡りをして、商店街を歩きました。
「ねえねえ、この曲がり角、大須演芸場に向かう道と似てない?」「ほんとだ!」などのローカルネタ炸裂で、街につっこみまくりながら歩いていたのですが……



「ねえねえ、博多ではいま、石田純一がものすごく人気っぽいことになってるの?」
「え"? ぎゃー」



「だってほら、またここにも……」
「んーーー」



「王子っぽい頃の及川ミッチーみたいなことになってるよ!」
「すごーい」


タイムトリップ。
そのあと大名という街の古本屋へ立ち寄ってお茶をした後、キャナルシティというところへ行きました。




なんだかおしゃれです。


夕食は、博多もつ鍋の「芳々亭」へ。


なんとなくその場で決めたのですが、



とっても美味しかったです! ビールに合うわぁ。


この日まる一日、とにかくいろいろな話をしました。
彼女と別れた後、なんとなくたくさん歩きたい気分だったので、ホテルのある天神まで歩いて帰りました。


飲め、飲めーーー! な中州を歩く。



松山千春の歌を熱唱するおじさんたち。楽しそう。
(首を横にして見てください)

九州旅行記はまだまだ続きます。