先週の出張の最後に、仲間たちと博多の中洲にある「せいもん払い」というお魚の美味しい居酒屋へ行きました。
九州はこれまでに与論島へは行ったことがあったのですが、本土に行くのは初めてです。他のメンバーは何度も来ているので、「なにもかもが初めてで、楽しそうですねぇ」とあたたかく後ろから見守ってくれていたのですが、このお店では全員が大☆興☆奮。
博多出身の同僚に「とにかくイカを食べてきて」と言われていたので、現地で働く人にイカの美味しいお店をきいてみたら、このお店をすすめてくれました。
出張の先輩のOLちゃんたちと〜
4人で行ったのですが、全員違うお通し。目の前にさっそくイカが登場。
メニューのグラフィックとか箸置きのデザインとか、CIもいいかんじ。
まずは目的の、イカ。足がピックピク！ 舌を吸盤でつかまれました。
なんだこの歯ごたえは！ ぬるりとした甘さがなくて、とっても上品な味。
見た目もジュディ・オングを髣髴とさせる美しさでした。
魅せられたぁ〜。
盛り付けもいちいち美しい。
写真を撮り忘れたのですが、「つぼ鯛の味噌漬け」というのが爆裂に美味で、
最後に・・・
この「ごまサバ茶漬け」でノック・アウト。
こんなに美味しいお茶漬けがあっていいのか！
久しぶりに、絶対ここ行っとけ！ と万人に言いたくなるお店に行きました。
すすめてくれた福岡のスタッフさんに感謝。
「ラウンドワン」で何時間遊んだだろうか。ビリヤード、エアホッケー、ストラックアウトにバッティング、バトミントン、卓球、反復横飛びなどの運動テスト……。
わりとビリヤードはサクサク進められるほうみたいで、ヤングたちに「こなれてるー！」と言われました。というかこれ、ジェネレーション・ギャップ（泣）。20代の頃、ビリヤードをよくやっていたのでした。思わず軽くビリヤード教室になりました。
若者たちと行動をしていると、このあと「ラーメン行きましょう」とかってことになるから恐ろしい。
なんかやたらお作法の多い
「一蘭」の本店で、重箱風な容器に入ったラーメンをいただきました。
東京では一度だけ、渋谷のタワーレコード近くのお店へ行ったことがあったので、なんだかラブホテルの受付、ではなく、選挙の投票をするところのような環境には驚かなかったのですが、どうもこのシステムになじめない。
顔を見せないのが萌えるのか……。などと、本来のコンセプトとは程遠い妄想を抱いてしまうのです。
「ねえねえ、これって、しゃべってもいいの？」とヒソヒソ声で話すわたしに「いいんですよ！ そんなにコソコソしなくても」と若者が教えてくれました。
