文京区にある小石川植物園へ行ってきました。正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園というのだそうで、全部の木に名前の札が付いています。毎月行きたくなるような楽しさでした。
いまは梅の季節なので、ピクニックに来ている人もいました。
ここは東京なのか!? というくらいの別世界です。
夕方の日没近くに来たら、ブレア・ウィッチ・プロジェクトごっこができそうです。しませんが。
山茶花がかわいい、乙女チックな道。
蕾、かわいいいいいいい。
こういう白いのもいいですよね。美少女の頭にのっけたい。
これは、イネ科のタイミンチクという木。初めて見ました。
なんかものすごい自然に出会った気分になれる木です。
梅林にはたくさんの品種が!
青空に梅って、やっぱり多幸感がすごい。
この黄色いのは、サンシュユ。とんでもないかわいらしさでした。
この建物は旧東京医学校本館。重要文化財だそうです。
これは、寒緋桜 (カンヒザクラ)という野生の桜。
この木めがけて鳥が集まっていて、大人気。なにごとかと思いました。
このような、驚くほど繊細で美しい植物を見つけました。
鈴蘭よりも小さい花です。エリカダーリーエンシスという名札が付いていました。
覚えられないのでエリカ様と呼ぶことにしました。
ほかにも紹介しきれないくらい美しい花、童話に出てくるような不気味な木もたくさんあって、どこの国にいるのかわからなくなるような瞬間が何度もありました。
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