先日、栃尾の尾道っぽいあたりを紹介しましたが、栃尾はそのほかの場所もちょっと不気味でおもしろいです。
インターネットで「栃尾」と入れると油揚げしかないんかい！ というくらい油揚げが前面に出てくる町、栃尾。
川を挟んであっち側とこっち側にすてきな街並みがありました。
城壁周辺と道のむこうには川が流れていて
なにかが起きそうな予感！
奥にある、街の中心にある橋へ向かいます。
と、その前に。目を横に移すとこんな風景が。たまらん。
これは城跡の前にある神社近くの道のカーブにあった看板ですが、手芸メーカーのロゴって、なんでこんなにいつもたまらんのだろう。
マキロンみたいなレジロン。
夢中になっていると、誰かの視線を感じます。
チミか〜。派手ねぇ。阪神ファンか。
滝の下町というエリアに入ると
洋食喫茶の魚の盛り付けが大胆だったり
卓球専門店の直球のアッピールにあいました。
だんだん青空が出てきて、明るい雰囲気に。
でも、なんだかしっぽりしている滝の下町。
栃尾は「秋葉三尺大権現」「貴渡神社」しか知らなくて、今回はじめて街を歩いてみました。
トンネルが多いイメージはもともとあったのだけど、山と川の間に町のある、こういう地形の場所だったんですね。
