うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

スカルノ・ハッタ空港からガンビル駅へ(空港バスとべチャ・マシーン)


インドネシア10日間の旅。ジャカルタから入出国しました。事前のビザ申請は要りませんが、空港に到着してから25ドル(USD)で購入します。この窓口がとても地味でスルーしてしまう。わたしはお約束のようにスルーし、あっちで買っておいでと言われました。
こんな窓口です。



もっとアピールして! と思うたたずまいだけど、こういうの好き。





そんな好き嫌いはどうでもよく、ビザ購入。





とりあえずいくらかルピアが必要なので、空港で両替。町場とは20%くらいレートが違います。3000円分を両替しました。





これの見かたですが、「日本円」「BUY」のところを見ます。そこに90とあれば、日本の1円を90ルピアで買いますよ、という意味。
なので3000円は空港レートの「90」で270000ルピアになります。これが町場レートになると「110」なので330000ルピア。
差分の60000ルピアでどのくらいのことができるかというと、コンビニでペットボトルの冷えたお水が20本買える値段であったり、わたしにとって大のお気に入りになったこの「ドライ紅芋スティック」が4個買えます! 油っぽくなく、素朴な味。食事をするのが面倒なほど疲れた夜は、部屋でこれを食べていました。



これ。いっこ13000ルピア(118円)なのです。
まあその程度の違いではありますが、3000円分両替しておけば、街へ出るにはじゅうぶんです。




さて。ここからバスに乗ります。
インドネシアは英語を話す人が少ないのですが、「ガンビル、ガンビル」と現地の人に尋ねると「ダムリ!」と言いながら乗り場の場所を指差されます。
「ダムリ行きの途中で下車するのかな?」と思ったら、「ダムリ(DAMRI)」はバス会社の名前でした。「越後交通」みたいなものですね。




20分くらい待っていたら、バスがやってきた。





快適☆ ガンビル駅まで30000ルピア(273円)。90分で到着しました。





インドネシア都市部のこういう長距離バスは、フリーwifiが多い。





多くのヤングが中毒みたいにいじってますよ。





ガンビル駅から宿通り(ジャラン・ジャクサ)まではべチャ・マシーン(トゥクトゥクのことです)に乗りました。
30000ルピアと言われたのですが「えー!」と言ったら、20000ルピア(182円)で行ってくれました。





ジャラン・ジャクサの真ん中あたりで降ろしてもらい、そこから宿探しをし、夜は近所を散策しました。


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